外国ユーザーリストとは? 取引先の確認方法と注意点
更新日: 2026-10-10
経済産業省が公表する「外国ユーザーリスト」の位置づけと、キャッチオール規制における確認の考え方をまとめました。
外国ユーザーリストとは
外国ユーザーリストは、大量破壊兵器等の開発等に関与している懸念が払拭されない外国所在の企業・組織を、経済産業省が掲載・公表しているものです。輸出者がキャッチオール規制の需要者要件を確認する際の参考情報として提供されています。
本サービスでは、2025年9月29日改正版(835件)を取り込み、入力された需要者名と照合しています。掲載名には別名も含まれます。
掲載先との取引
掲載された企業・組織向けにリスト規制非該当の貨物を輸出する場合でも、用途や取引条件などから大量破壊兵器等の開発等に用いられないことが明らかな場合を除き、キャッチオール規制による許可申請が必要になり得ます。
名称の表記ゆれ(略称、英語表記、旧社名)や、掲載先の子会社・代理店経由の取引にも注意が必要です。
確認のポイント
・最新版のリストで確認する(改正が随時行われます)
・需要者だけでなく、仲介者・荷受人も確認する
・リストに載っていなくても、用途に懸念があれば用途要件で判断する
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出典
本記事は一般的な解説であり、個別の取引についての法的助言ではありません。最新の法令・通達は所管官庁の情報で確認してください。